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執筆者の写真鈴木誠一郎

サラリーマンの「副業」、始めるなら「スポットコンサル」が最も手軽で高収入!

近い将来には日本人の寿命が100歳に到達するといわれています。これを見越して2021年4月には「70歳就業法」が施行され、企業は70歳まで社員を継続雇用していく義務が発生します。現在の65歳までの継続雇用義務に、さらに5年間加わるということです。

また今日では、大手の企業といえども先が見えない状況にあります。シャープや東芝の例もありますね。つまり、これからの時代は企業としても先が見えない時代なのです。ましてや社員となれば、ご自分の将来に関して不安感が膨らんでくるのは当然ではないでしょうか。


では一体、サラリーマンとしては、どうすればいいのでしょうか? それは、いざという時を想定して普段から「自分で稼げるスキル」を身につけておくことです。まずは会社に勤めつつ、「副業」を始めることから「稼げるスキル」を養っていくことが良いでしょう。

サラリーマンの「副業」といっても一体何をすれば良いのでしょうか? 私が考えるサラリーマンにとっての最強の「副業」があります。それは「知識を売る」ということです。つまり、「専門家」としての副業です。この知識を売る「専門家」としての副業には4つの大きなメリットがあります。それは次の通りです。

<知識を売る副業の4大メリット>

1.これまでのビジネス経験と知識が使える

2.短時間で高収入である

3.仕入れ、梱包、発想、宣伝広告、集客、投資が必要ない

4.ノーリスクで開始できる

サラリーマンにとって、こんなにメリットがある「知識を売る」副業ですが、ここで疑問が出てきますね。一体誰が自分から知識を買ってくれるのか? という疑問です。ここが従来から大きな「ボトルネック」でした。ところが現在、この最大の「ボトルネック」が完全に解消されたのです! 

しかもサラリーマン本人は自分で宣伝する必要もないし、集客する必要もない、そして1円も投資する必要もないのです。いつでも「無料」で開始できるということです。なぜでしょう?

その理由は、既に「プラットフォーム(仕組み)」が出来ているからです。このプラットフォームというのは、数多くの中小企業から「専門家」の依頼要望を集め、それを希望者に紹介する機能を持っている事業者です。この機能を持つプラットフォーム会社が数多く登場しているのです。 副業としてのお勧め案件は、企業からの依頼案件の中でも、特に手軽で案件数が多いのが「スポットコンサル」と呼ばれる案件です。企業担当者からの質問に「たった1時間」答えるだけという案件であり、これが最近大変増えているのです。「スポットコンサル」案件はサラリーマンならば誰でもできる簡単シンプルな案件と言えるでしょう。 たった「1時間」の質問相談でありますが、謝礼は「2万円~3万円」と非常に高額であることが大変魅力な案件です。例えば、次のようなスポットコンサルティングのケースがあります。 <本日のスポットコンサル案件例の一部> ・システムの開発手法についてインタビューしたい(30,000円) ・製造業のブロックチェーンの活用実態についてインタビューしたい(30,000円) ・歯科関係の方に口臭診療の現状と課題についてインタビューしたい(50,000円) ・無料アプリのDL数やストアレビューの増やし方を教えてほしい(20,000円) ・新規顧客獲得の方法を企業担当者の方にインタビューしたい(20,000円) ・新卒社員とのコミュニケーションについてインタビューしたい(20,000円) ・卸業営業をしている方に弊社の新規事業についてインタビューしたい(25,000円) ・C2Cマッチングプラットフォーム立ち上げ経験を聞きたい(40,000円) ・健康美容のfacebook広告に詳しい方に広告運用の相談をしたい(15,000円) ・小売業界DXやデジタル化の現状と未来についてヒアリングしたい(15,000円) ・スポーツインストラクターの方にオンラインレッスンについてインタビューしたい(20,000円) ・生鮮食品の冷蔵設備に詳しい方へインタビューしたい(20,000円) ・自社HP運用をおこなっている方にインタビューをしたい(30,000円)、他 あなたにも答えられるような案件がありましたか? 上記案件はほんの一部にすぎません。スポットコンサル案件は月に約3,000件~4,000件もあるのです。すべての業種業界に及んでいます。  

近年、企業では社員の副業を承認していく企業が増えています。もしあなたの会社も副業がOKになったのなら、まずはスポットコンサルから始めてはいかがでしょうか。


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