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suzukis008
2024年10月2日読了時間: 4分
シニアは知見を「言語化・文字化」することが大切
これまでに多くのビジネスパーソンと面談をする機会をいただいてきた中で必ず挙がってくる共通の内容があります。それは自らの「強み」(アピールポイント)がよくわからないということです。 シニア世代はこれまで長きに亘って仕事をしてきた中で実に様々な経験をしてきたはずです。その中...


suzukis008
2024年8月27日読了時間: 2分
「偶然の幸運」(セレンディピティ)に出会うには?
セレンディピティとは「偶然の幸運」に遭遇することと言われています。遭遇する対象は人だけではありません。人生の転機となる本との出会い、過去の偉人との出会い、人生を変えるような出来事との遭遇等、自分にとって「思いがけない幸運」に巡り合うことをいいます。...


suzukis008
2024年8月27日読了時間: 2分
新しい発想や柔軟思考には何が重要か?
成熟市場において他社に先駆けて新商品や新サービスを投入しヒットさせるためには柔軟な発想が求められる。また企業の戦略プランナーとしても常に頭が柔らかいことは必須条件だ。「人は歳をとると頭が固くなって新しい発想が出来なくなる」と言われるが本当にそうだろうか。私はこれは正確ではな...


suzukis008
2024年5月13日読了時間: 3分
【日本独自の経営手法に関する考察1】
数年前になるが2020年のダボス会議では「株主至上主義」から「マルチステークホルダー主義」への転換が提唱された。企業としての経営スタンスが大きく変化している。それまでの「株主第一主義」を改めるという内容だった。今後は株主だけではなく、「顧客」や「従業員」や「社会」に対しても...


suzukis008
2024年5月8日読了時間: 1分
ショートターミズム
ショートターミズムという言葉もあるように目先の利益に焦点があたり、長期的な価値創造に企業の視点がいかなくなっているような気がします。 機関投資家や市場関係者の評価基準が短期的利益を追求しているとか、経営者の在任期間中の利益創出が重視されているということもあるでしょう。...


鈴木誠一郎
2022年3月22日読了時間: 3分
どうしたらいいのか? 判断できかねる状態に「耐える」ということ
わたしたちは常日頃、さまざまな判断や決断にせまられているものです。すぐに判断がつくことならば良いのですが、なかにはじっくりと思案が必要なこともあるかと思います。 こんな時、さっさと決めてしまえば、気持ちもスッキリ!頭のモヤモヤ感もサッパリ!しますね。...


鈴木誠一郎
2022年3月17日読了時間: 4分
「異業種」「異経験」「異知見」者同士が化学反応を起こす!
私は、先日(3/4)発表された「ソニーとホンダがEV(電気自動車)で提携」というニュースを知って非常に驚きました。ソニーがモビリティ市場に参入していくという報道があった中で、早速、具体的な自動車メーカーと手を組んだことに驚かされました。...


鈴木誠一郎
2022年3月7日読了時間: 4分
経営者の「リーダーリップ力」ってなんだろう? その1
あなたはリーダーシップ力と聞くと何を連想されますか? どんな言動やどんな能力がリーダーシップだと思われるでしょうか? あるいは、今までに思ったことがあるでしょうか? リーダーシップといっても実にさまざまな要素が複合的に融合混在されていると思います。一口では到底言えないもので...


鈴木誠一郎
2022年2月21日読了時間: 2分
日本経済新聞の「私見卓見」寄稿掲載に寄せて
先日(1/27付)、日本経済新聞の「私見卓見」に小生の寄稿が掲載されました。 投稿内容は、現在自動車産業において100年に一度という大きな変化、EV化の波が来ている中で、このまま行けば世界における自動車大国日本のポジションを失いかねないと思うところがあるからです。...


鈴木誠一郎
2022年2月16日読了時間: 4分
「日経マネー(3月号)」に取材記事が掲載されました
このほど「日経マネー」(2022年3月号)に弊「オンリーワンコンサルタント養成アカデミー」の取材記事が掲載されました。これまでにも「週刊東洋経済」様や「SPA!」様、「日本経済新聞」様にも取材をいただきましたが「お金」に関わる日経マネー様には今回が初めてでした。...


鈴木誠一郎
2021年12月20日読了時間: 2分
「自動車大国日本」は10年後もその地位を保てるのか? 3
前回の記事はこちら つまり、黒字化できるまでにEVメーカーのキャッシュフローが続くのかという大きな問題が根本に存在しているのです。これは今後EV市場に新規参入を考えている企業にとっては大きな課題となってくるものと思います。...


鈴木誠一郎
2021年12月13日読了時間: 2分
「自動車大国日本」は10年後もその地位を保てるのか? 2
前回の記事はこちら EV化は自動車産業労働者にとっては「痛み」を伴うことになります。ドイツの場合、現在160万人の自動車産業人口が、EV化によって130万人に減少するだろうと言われています。既にドイツでは雇用の削減が始まろうとしています。ルノーは3年後に工場の1つを閉鎖する...


鈴木誠一郎
2021年12月6日読了時間: 2分
「自動車大国日本」は10年後もその地位を保てるのか? 1
前回ブログの「自動車業界は100年に一度の変化をどのように乗り越えようとしているのか?(自動車OEM編)」にて述べました通り、今、自動車業界には大きな地殻変動が起きています。自動車OEM、自動車ディーラー、部品会社、整備業界を一気に巻き込んでいこうとしています。...


鈴木誠一郎
2021年11月29日読了時間: 2分
自動車業界は「100年に一度の変化」をどのように乗り越えようとしているのか? (自動車整備分野編) 4
前回の記事はこちら この体制のなかで、今後EVが中心となっていく自動車業界においては、さらに作業自体のシンプル化を推進していくことが可能になるのではないかと考えます。 それは例えば、EV車が故障や不具合発生等で自動車ディーラーに入庫するとスキャナーをクルマに接続する。そして...


鈴木誠一郎
2021年11月15日読了時間: 2分
自動車業界は「100年に一度の変化」をどのように乗り越えようとしているのか? (自動車整備分野編) 3
前の記事はこちら 上記のような状況が今後推測されるとすれば、これまでのようにディーラー個別による課題対応は難しくなっていくものと思われます。つまり、ディーラー1社単独では効果的対策が取れなくなってくるということを示していると思います。...


鈴木誠一郎
2021年11月8日読了時間: 2分
自動車業界は「100年に一度の変化」をどのように乗り越えようとしているのか? (自動車整備分野編) 2
前回の記事はこちら ■国内の自動車総保有台数及び車検実施台数の減少 今のところ自動車の保有台数は横ばいで推移していますが、今後は高齢化の影響を受けしだいに減少に転じていくものと思われます。 当然のことながら人口が減少していけばクルマを持つ人も減少します。クルマが減れば車検を...


鈴木誠一郎
2021年11月1日読了時間: 2分
自動車業界は「100年に一度の変化」をどのように乗り越えようとしているのか? (自動車整備分野編) 1
これまで「クルマ編」及び「自動車ディーラー編」について私見を述べて参りましたが、今回は「自動車整備分野編」です。 今回の「100年に一度の変化」においては、自動車の整備業界においても極めて大きな変化とその対応を余儀なくされていくものと思います。...


鈴木誠一郎
2021年10月25日読了時間: 3分
今、ミドルやシニアに求められている真剣な「学び直し」とは 2
前回の記事はこちら また、60代以降になっても仕事を継続していくためには、次のような「視点」が大切であると思います。 1.年齢を考慮して体力的にきつくない職種 2.これまで培った経験や知識やスキルが使える職種 3.外国人労働者や技術の進化に簡単には脅かされないような職種...


鈴木誠一郎
2021年10月18日読了時間: 3分
今、ミドルやシニアに求められている真剣な「学び直し」とは 1
ビジネスパーソンが、仮に22歳で学校を出たとして、65歳の定年まで働くとすると約43年間も働くことになります。定年が70歳だとすれば約50年にもなります。もっとも生涯現役を目指すならば動けなくなるまでということになるでしょう。...


鈴木誠一郎
2021年9月13日読了時間: 4分
「短期の楽観、長期の悲観」は滅びの構図!?
「短期の楽観、長期の悲観は滅びの構図」というのは文明論(「国民の文明史)中西輝政著、産経新聞社)の中で出てくる言葉でありますが、私はこのことは、今日のビジネスパーソンにもあてはまるのではないかと思います。 「短期の楽観」とは、例えば今の企業の中ではそれなりに満足しているけれ...
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