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コンサルタントの「刺さる名刺」の作り方
独立系コンサルタントにとって「名刺」は非常に大きな武器になります。いかに初対面の相手に刺さっていく名刺にするかは常日頃から考えている必要があります。 一度作成したからといってそのままでいるのではなく、ビジネス環境の変化やご自分の軸足のシフト等も勘案して必要があれば、さらに的...

鈴木誠一郎
2021年8月13日読了時間: 3分


名刺を「びっくり箱」にする
通常、ビジネスパーソンが持つ名刺は会社から支給されています。したがってコンサルタントが持つ名刺とは基本的なコンセプトや構成要素が異なっているものです。 特に独立系コンサルタントが持つべき名刺は、最新の「価値工学」の考え方を取り入れて作成していきます。...

鈴木誠一郎
2021年8月7日読了時間: 4分


企業の寿命は30年!? ではビジネスパーソンの職業能力寿命は?
ずっと以前、企業の寿命は30年と言われていました。私が初めてこのことを知ったのは、1980年代の「日経ビジネス」の特集でした。読んで大変驚いたものです。それは意味としては、企業が最も自社の繁栄を謳歌できる期間が平均30年だったというものでした。...

鈴木誠一郎
2021年7月29日読了時間: 4分


「知的探求者」であり続けた立花隆氏
かつて一番ドキドキしながら読んだ本といえば立花隆氏の「臨死体験」でした。当時、「幽体離脱」という表現に非常に驚きました。のちに「体外離脱」という表現に変わっていきました。 人の魂が肉体から抜け出すという現象のことで、今から約25年も前に書かれた本です。当時は「まさかそんなこ...

鈴木誠一郎
2021年7月7日読了時間: 3分


経営者が「断を下す」ということ
大企業であれ中小企業であれ、何かを決めること、決裁することはオーナー社長にとって日々、最も悩むことだと思います。しかも最後は「孤独」の中で決断しなければなりません。さらに、決断の責任は自分が負わねばなりません。サラリーマン社長であれば取締役会や経営会議等で全員の意見を聞き、...

鈴木誠一郎
2021年6月8日読了時間: 4分


「早期退職」や「リストラ」、「定年」に備えるにはどうすればいいのか?
先日、パナソニックが希望退職を募集開始しました。さらに昨年末から今年にかけて東京ディズニーリゾートなどを運営するオリエンタルランドが早期退職を募集していたことがわかりました。 近年では2019年にも大企業による早期・希望退職の募集が相次いだことがありました。この時は企業業績...

鈴木誠一郎
2021年6月2日読了時間: 6分


「職場活性化」を実現するために。その3
大手企業であっても中小企業であっても、職場活性化というキーワードは、経営トップの頭の中に常に重みをもって存在しているものです。通常のOJTなどで職場活性化が、うまく行われているならば問題はないのですが、そうでない場合、何もしないでいれば、やがて職場に閉塞感が漂い始め業務パフ...

鈴木誠一郎
2021年5月26日読了時間: 7分


「最も厳しいお客さま」に成りきる
普段、マーケティングという言葉を聞くと広告宣伝プロモーションとか、SNSでの集客手法とか、販促メディアミックス戦略等のイメージを連想しがちですが、例えば、メーカーが新商品を開発するプロセスで、経営幹部の方々を前にして新商品をプレゼンテーションすることがあるものです。 ...

鈴木誠一郎
2021年5月19日読了時間: 2分


コンサルタントは経営者に本来の「目的」を思い出してもらうことも大きな役割
日本の会社には創業当時からの本当に素晴らしい理念やビジョンがあるものです。常日頃から会議室の正面等にこれらが掲げられてあることも大変良く目にします。世の中の景気も良く、ほぼ順調に回っている時には問題はなくても、不景気の景気循環の中にはまりこんで抜けられずにいると色々な軋みが...

鈴木誠一郎
2021年5月12日読了時間: 3分


ゴールデンウィークに少しだけこの先を考えてみませんか?
かつて、ミドルエイジクライシスという言葉が頻繁に聞かれた時代がありました。それからしばらくして、世の中は「団塊の世代」が大量退職するという時代を迎えました。 この時、私は多くの「知見」を身につけているベテランサラリーマンが完全にリタイアしてしまうことは、社会的にも大きな損失...

鈴木誠一郎
2021年4月29日読了時間: 6分


「理屈」だけで人は動かない
コロナ禍で世の中は大変な状況にありますが、一方で、今日の社会は実にあらゆるモノや情報が巷にあふれている時代ですね。そのような生活の中で、私たちは、いつしか「モノ」を求めるというよりも、「気持ちの充足感」を求めるようになっているということを最近改めて感じています。...

鈴木誠一郎
2021年4月26日読了時間: 4分


職場の「やりがい感」を高めるために。その2:「肯定」ってどうするの?
以前、私がある自動車ディーラーで研修講師をした時のことです。各店舗から新車の販売台数が低迷している営業マンだけを十数名集めて集合研修を行いました。研修終了後にアンケートを書いてもらったのですが、その中の「自分の一番弱いところはどこだと思いますか?」という質問に、「お客さまと...

鈴木誠一郎
2021年4月9日読了時間: 7分


企業の継続的成長には全員の「価値観」が合っていることが必要(バスに乗せる人を選ぶ)
企業が長期的に成長していくには、実にさまざまな条件や要素があると思いますが、最も根本的なことは、誰と一緒に仕事をするのかにあると思います。組織としては整備されていたとしても、共に仕事をしていくパートナーや仲間の「価値観」が一緒でないと、いつかコミュニケーション上の問題が発生...

鈴木誠一郎
2021年3月31日読了時間: 4分


職場の「やりがい感」を高めるために。その1:「肯定」するってなに?
先のブログにて、職場の活性化を図っていく上で「やりがい感」を高めることが、重要なポイントとなるとお伝えしました。では、その「やりがい感」を高めるには一体どうすればいいのでしょうか? 「やりがい感」は個々人の多種多様な価値観のなかにありますから、一概にこれを充実させれば、た...

鈴木誠一郎
2021年3月24日読了時間: 5分


人はどういう時に「行動」するの?(人の行動原理とは何か)
これから将来、日本企業は大きな外部環境変化を乗り越えていかなくてはなりません。AI人工知能進展による雇用への影響、高齢化率40%にも迫る超高齢化社会への適応、商品製品の供給過剰社会への対応等が想定されています。企業として組織として、すべての従業員が持てる能力をフルに生かして...

鈴木誠一郎
2021年3月17日読了時間: 5分


サラリーマンの「副業」、始めるなら「スポットコンサル」が最も手軽で高収入!
近い将来には日本人の寿命が100歳に到達するといわれています。これを見越して2021年4月には「70歳就業法」が施行され、企業は70歳まで社員を継続雇用していく義務が発生します。現在の65歳までの継続雇用義務に、さらに5年間加わるということです。...

鈴木誠一郎
2021年3月13日読了時間: 4分


急な業績悪化や突然のM&Aなど企業依存リスクをいかにヘッジしていけばいいのか?
昨年からのコロナ禍で業界によってはで大変なことになっていますが、ここ数年でみると、企業の急な業績悪化、突然のM&A、さらには企業業績好調のなかでの希望退職の募集などが目立っていますね。 大手企業でも、業界最大手であっても、これから絶対に安泰という保証はないと考えた方が良いよ...

鈴木誠一郎
2021年3月10日読了時間: 5分


「人が変わる」ためのプロセスってあるの?
人が「変わる」と言いますが一体どのように変わっていくのでしょうか? どんなキッカケが必要になるのでしょうか? また、プロセスがあるのでしょうか? そんな時にいつも思い出すのが、あの有名な「マザー・テレサの言葉」です。 1.「思考を変えれば、言葉が変わる」...

鈴木誠一郎
2021年3月4日読了時間: 3分


何から先に手を付ければいいのか? 課題の「優先順位」のつけ方
経営者の頭の中には、常に多くの解決しなければならない問題や課題が山積みです。ひとつ解決しても次の日には新たな課題が報告されてくるという状態にあります。 このように解決しなければならない課題が数多くある場合、どの課題からすぐに手を付けるべきでしょうか? 企業にとっても経営者に...

鈴木誠一郎
2021年2月24日読了時間: 5分


職場の「活性化」はどうすれば実現するのか?
「職場活性化」、これは経営者にとっては永遠の課題であります。会社経営において大変重要な部分であることからこれまでにも様々に提言されていることでもあります。私も普段、経営コンサルタントとして顧問先企業様に関わる中でいつも必ず話題になり、課題になるテーマです。...

鈴木誠一郎
2021年2月18日読了時間: 5分
ブログ: Blog2
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